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外貨預金の為替手数料が安い銀行は?

為替手数料は預入と受取の往復でかかります。銀行窓口で米ドル建てで外貨預金する場合、片道1円、往復2円が一般的です。同じ銀行でも窓口ではなくインターネットネットバンキングを利用すると、為替手数料が優遇される傾向があります。また、ネット銀行だとさらに安い傾向があります。

為替手数料比較

実際にどのくらい差があるのか大手銀行ののうち6行で比較してみました。

外貨普通預金 1通貨単位当たりの為替手数料 (2014年11月5日現在)
銀行・支店名為替手数料(片道)
米国
米ドル
欧州連合(ユーロ)
ユーロ
オーストラリア
豪ドル
ニュージーランド
NZドル
南アフリカ共和国
南アランド
ジャパンネット銀行 ネット銀行5銭14銭30銭30銭19銭
住信SBIネット銀行 ネット銀行9銭15銭40銭40銭25銭
楽天銀行 ネット銀行25銭25銭45銭45銭30銭
三菱東京UFJダイレクト インタネットバンキング25銭25銭50銭50銭取扱なし
SMBCダイレクト インタネットバンキング50銭70銭1円25銭1円27銭取扱なし
三菱東京UFJ銀行 銀行窓口1円1円50銭2円2円取扱なし
三井住友銀行 銀行窓口1円1円40銭2円50銭2円55銭取扱なし
みずほ銀行 銀行窓口1円1円50銭2円50銭2円55銭取扱なし
(注) インタネットバンキング インターネットバンキング:三菱東京UFJダイレクト(三菱東京UFJ銀行)、SMBCダイレクト(三井住友銀行)

今回調べた結果では見事に 【ネット銀行】 < 【インターネットバンキング】 < 【窓口】 の通りになっています。ネット銀行は安いだけでなく、取り扱い通貨の種類が多いこともわかりました。

米ドル建てで外貨普通預金をすると、ジャパンネット銀行だと往復で10銭、みずほ銀行だと2円、その差は1円90銭。この差は見逃せません。

例えば、米ドルの為替レートが100円の時に預入すると、損益分岐点は?・・・
・ジャパンネット銀行:100.10円
・みずほ銀行:102.00円
   ※把握しやすいよう単純計算にしているため、実際には誤差があります。

このように損益分岐点で考えると、為替手数料が安いほど有利であることがはっきりとわかります。予想に反して円高になれば、円建ての預金より高金利であっても受取時には損失となるリスクがあります。金利だけに目を奪われないようしっかり把握しておきましょう。

TTS、TTBって?


外貨預金をしても、今回の為替手数料はいくらですといった記載はどこにも見当たりません。手数料が無料だったのでしょうか。

円貨で預入れる場合に提示されているレートをTTSレート(電信売相場)、円貨で払戻す場合のレートをTTBレート(電信買相場)といいます。TTSレートとTTBレートには数銭~数円の差額があります。その差額こそが為替手数料なのです。それぞれのレートに為替手数料が含まれている仕組みになっています。


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2014/11/16(日)
外貨預金 トラバ(0)

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